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2025 / 09 / 25  14:42

第42回日本植物バイオテクノロジー学会でM1の塗木彩花さんが学生優秀発表賞を受賞しました

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2025.09.25

2025年9月5日〜7日に神戸大学六甲キャンパス(神戸市灘区)で開催された第42回日本植物バイオテクノロジー学会(神戸)大会において、植物育種学研究室・大学院博士前期過程1年の塗木彩花さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

 

神戸大会では、ポスター発表106題のエントリーがあり、研究への取組み、プレゼンテーション、質疑応答の3項目を重点項目として、1演題につき計4名の理事・監事・代議員・各種委員会委員が審査しました。以下の12題の発表が特に優れていると認められ、学生優秀発表賞が授与されました。

 

1 受賞者

塗木 彩花(ぬるき あやか)

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 博士前期課程1回生

 

2 受賞内容

学生優秀発表賞

 

3 研究課題

 「虫こぶ研究モデル樹木としてのヌルデ(Rhus chinensis)形質転換系の構築」

 

4 受賞年月日

令和7年(2025)年9月25日(木)

 

(参考)大会HP:https://forum.nacos.com/jspb/42/

    学会HP:https://www.jspb.jp/

             学生優秀発表賞:https://www.jspb.jp/wp-content/uploads/2025/09/jspb2025_9-1.pdf(学会報8ページに掲載)

 

本成果は学会ホームページにも別途掲載される予定ですが、時期は未定です。

2025 / 09 / 08  13:52

第42回日本植物バイオテクノロジー学会(神戸)大会に参加しました

第42回日本植物バイオテクノロジー学会(神戸)大会に参加しました

9月5日-7日に神戸大学六甲キャンパスで開催された第42回日本植物バイオテクノロジー学会(神戸)大会にD2の伊藤皓矢さん、M1の坂元栞さん、塗木彩花さんが参加し発表・討論を行いました。

 

☆ 発表演題は以下のとおり。

[PR107]‘プリンセチア’(Euphorbia pulcherrima x Euphorbia cornastra)に高頻度で生じるT-DNA切断メカニズムの解析種特異性の解明に向けた親系統での形質転換系の確立

[PR108]EgAP2遺伝子ゲノム編集ユーストマ(Eustoma grandiflorum)における稔性を維持した八重化形質の評価

[PR110]虫こぶ研究モデル樹木としてのヌルデ(Rhus chinensis)形質転換系の構築

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